声が性格を変える・・ボイス・トレーニングに挑戦中

今年の目標は、「ボイス・トレーニング」と「減量」です。この二つの目標は、一見すると、それぞれが別の内容のように見えますが、「腹式呼吸」をすることで、共通のトレーニングになる可能性があることが分かってきました。でも、結果がどうなるかで、実証しないと理屈だけでは、いけないので実験台となって、果敢に挑戦をして見ます。乞う、ご期待。

ボイストレーニングブック

メラビアンの法則

 アメリカの心理学者メラビアンが人は話し手の感情をどこで判断するか、という実験を行った。 そこで、55%が視覚、38%が聴覚、7%が言葉で判断しているという結果を得た。実験自体は単純に、表情の写真と、音声を吹き込んだテープレコーダーと、単語3つの組み合わせで行われた。

(1) 話の内容    (言葉そのものの意味)     7%
(2) 話し方     (声の質・速さ・大きさ・口調) 38%
(3) ボデイランゲージ(見た目・表情・しぐさ・視線) 55%

ボイストレーニングの内容

(1) 発声
(2) 発音
(3) アクセントについての訓練を始めました。

【複式呼吸のトレーニング】

◆「息を吐くことから始める

◇参考
「呼吸の奥義―なぜ『吐く息』が大切なのか」
 講談社 ブルーバックス 永田 晟 (著)
第1章 呼吸の仕組み
第2章 呼吸の調節
第3章 スポーツと呼吸
第4章 武道と呼吸
第5章 東洋の伝統スポーツと呼吸
第6章 呼吸と心情
第7章 健康と呼吸
第8章 素晴らしい腹式呼吸
第9章 呼吸運動のトレーニン