栄光富士「ありかとう」という純米酒を飲みました

仄(ほの)かな香りが、彷徨しつつ、余韻が残るお酒です。「栄光富士」ブランドで、よく知られる山形県鶴岡市の富士酒造さんの作品を賞味させて頂きました。試飲した中で、一番さっぱりとした飲み口なので、これにしました。次は、「古酒屋のひとりよがり」に挑戦してみます。

「えいこうふじありかとう」のラベル
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「蜂蜜系の甘みが特徴」と書かれています。
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気になる方は、こちらを見て下さい。
冨士酒造株式会社 蔵の概要
〒997-1124 山形県鶴岡市大山三丁目32番48号
TEL 0235-33-3200 FAX 0235-33-0477

富士酒造について・・

◇通販事業 毎月一回、オリジナル商品を産地直送で愛好家に販売する仕組み
顧客の声を聴く姿勢 「マーケットイン」の考え方が徹底しています。
「もし栄光冨士をどこぞで飲まれましたならば、「どこで買った」「どこで飲んだ」の情報と共に、他の会員の皆様がその味を想像できるぐらいの独創的な表現で、そのお酒の印象をメールもしくは下記の投稿フォームよりお寄せ頂きますようお願い申し上げます。」という専務取締役 加藤有慶氏の言葉が、その事を良く物語っています。

お奨めのお酒
大吟醸 栄光冨士
1.8L 10,194円(税込)
山形KA酵母で醸した大吟醸。華やかな香りと味の絶妙なバランスをお楽しみください。

古酒屋のひとりよがり
720ml 3,873円(税込)
酒蔵と蔵人の意気と情熱を酒名にほのかな香り。心地よい滑らかさが特徴です。