ウチは、売った後のサービスが売りなんじゃ お客さん第一の店なんじ

幸福のスイッチ」 ・・・自分の幸せを再発見できるか

■10月22日(日)に、堺市南区原山台5-9-5クロスモール内にある「TOHOシネマズ泉北」にて、鑑賞してきました。

 安田監督によると「社会の大事件」よりも「個人の大事件」を描いて、共感の生まれる映画にしたいそうですが、電器屋イナデンでの大事件が見事に描かれています。

【あらすじ】

田舎の電器屋で儲けにもならない仕事をどんどん引き受ける父に反発して、都会に出てきた稲田怜(21)は、デザイン会社の新人デザイナー。ただ憧れとは裏腹に実際満足のいくことは殆どなく、都会生活にも疑問を持ち始めていた。

 そんな矢先に、父・誠一郎(57)が骨折し、家業を手伝う羽目に。亡くなった母に似てほんわか真面目な姉・瞳(26)と、機械会いじりが好きなボーイッシュな妹・香(18)に挟まれた怜は、幼い頃からいつも自分だけ損をしていると思っており、久しぶりの実家にも馴染めず、当然家業の手伝いにも身が入らない。
 だが、慣れない家業を手伝ううちに、父の仕事や人柄が地元の人々に深く愛されていることを知るにつれて、忘れていた家族の絆や愛情の深さに気づいていく。


 幸福のスイッチ − 映画作品紹介

 幸福のスイッチ - 応援団

 安田監督撮影日記 「幸福のスイッチ上映日記4

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