噺の中に隠れていた言葉の色香と光芒
長井好弘さんの著作で、「いきな言葉」「いなせな言葉」「おつな言葉」「すっとした言葉」というジャルに分類されて、「江戸前落語の中から美しいせりふの数々」が紹介されています。
『美しい落語の言葉』
『使ってみたい落語のことば』に続く「美しい落語の言葉」を集めた「落語の日本語実用シリーズ」の第二弾です。
☆「使ってみたい落語のことば」
粋な言葉、爽快な言葉、くすりとさせる言葉など、落語の名人に磨き抜かれ、淘汰され、生き残ってきた江戸・東京言葉の中から、いまでも使える「いなせで、笑えるなつかしい言葉」を集めた落語のことば集。
☆「新宿末広亭 春夏秋冬[定点観測]」定価 2,940円
大衆演芸の殿堂・新宿末広亭に一年間通い、噺家のべ675人、色物芸人のべ405人の芸に笑ったり、怒ったり、居眠りしたり…した“客”がいた。
☆「やっぱり落語がおもしろい!」定価 1,575円
古典落語新解釈や136人がタイプ別に分類された東京・上方現代落語家名鑑など内容は盛りだくさん。
1 落語最前線
2 落語界事情
3 ネタの話
4 寄席へ行こう
5 落語情報版
6 現代落語家名鑑
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★露の団四郎師匠の「繁昌亭出演」は、26日も夜席で口演予定
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